当社の理念・理想
世界標準能力がこれからの未来社会を変えていきます。
<共育> It grows up together.
・私たちは、社会と個人をリンクして成長します。
<交 流> It promotes exchange.
・私たちは、コミュニケーションを全ての基本とします。
<自己実現> It develops capability
・私たちは、個人の能力を開発します。
才能開花 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · ABILITY
- 才能開花、個性発揮、企業参画、社会建設できる人物育成に貢献します。
- 変化する企業の先頭を走る、個性あふれる人間育成に貢献します。
企業・社会貢献 · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · COMMUNITY
- 全ての人にデジタルデバイドを超えてチャンスを開く情報企業が目標です。
- 交流するエネルギーで「人」を生み出す企業造りが目標です。
- 情報共有を通じて文化的学習に貢献できる企業が目標です。
- 他者の利益と、自己の利益、社会貢献をリンクした企業が目標です。
当社 i の意味
i as in · · · i アイの意味は次の理念があります。
i mprovement(改善・進歩・上達) i nteraction(交流) i nnovation(改革)
i ndependence(独立・自主性) i deal(理想) i dentity(個性)
i ntellgence(知性) i nternational(国際的な) i magination(創造力・想像力)
そこから「共育」という概念が導き出されました。
英語の「エデュケーション」はラテン語のエデュコ「引きだす」から派生したといわれています。
ただ引き出すには2つ意味があり子ども世代の幼い頃は「導く」手本を示し同じ事を繰り返させる、その後長じて個性に応じて才能を引き出す、というような意味です。
「教育」という日本語が最初に誕生したのは明治期に天皇を頂点とした国家を確立するため日本国民に、教育勅語を発令しました。
その時に「教育」という漢字が使われたといわれています。「教」とはムチで教える、という語源が元だといわれています。
当社はこの背景から次の言葉を考えました。「共育」です。それは次の概念から来ました。
貴方の可能性は無限です。でも何もしなければ・・・・・
私たちは、あなたの可能性を信じます。・・・・・
We trust your possibility
人間の生きる目的は何なのか?
それは「幸せになること」です。
ところが「幸せ」を「自己の満足」と置き換える人がいます。これは自己のコンプレックスの裏返しです。
コンプレックスとは保障されない欲望、欲動と訳されます。
背丈にコンプレックスがある。そのコンプレックスの解決は背が高くなることです。
金銭にコンプレックスがある。そのコンプレックスの解消はお金持ちになることです。
ではそのコンプレックスが解消したとき人は幸せになるのでしょうか?
否!
それは単に背が高くなる、お金持ちになる、というだけである。元々、背が高い人、元々、お金持ちは幸せにはなれないことになる。
これはおかしい。
では幸せとは何なのか?
不条理劇というのを知っていますか?
「ゴド―を待ちながら」という演劇があります。
これは現れることがないゴドーを待ち続ける物語です。
神を信じる、ことはこれに似ています。
神がいるならどこに?それは自分の心の中に、です。
芸術はほとんど暗示、示唆で終わる。明確な解答は解答にならないからです。
さて「幸せ」とは何?人にとっての幸せ?人間にとっての幸せ?人と人間とは違う。
人の祖先ホモサピエンスは10万年前にアフリカで生まれ、全世界に広がったことはDNA研究で明らかになった。
ところで人間としての行き方、存在が示されたのは何時か?
明確には不明だが、文化・文明の象徴である宗教が世界同時成立であることが「人間」という概念成立に関与している。
ユダヤの旧約聖書の編集はBC500、今はAC2013年、旧約聖書編集から500年後に救世主としてイエスが誕生したと信じるのがキリスト教です。
今から2500年前です。
インド北部に2500年前に生まれたゴータマ・シッダルタが仏教を創設しました。中国、東アジアで価値観の源泉となった親、祖先を敬うなどの儒教は孔子が唱えました。
これも2500年前。
10万年前のホモサピエンス誕生から言えば2500年は1日24時間のうちの36分前です。
「人間」という概念が生まれたのは今から36分前ということに成ります。
10万年前うまれた「人」の幸せとは動物としての満足の域にあるのでは?
しかし、「人間」にとっての幸せとは何なのか?人間という概念を持ち続け、建設し続けることではないか?
それは神を持ち続け、神の概念を建設し続けることに似ています。
その概念の象徴的なものは「アイ」です。愛です。
貴方はたくさんのお金や財宝に囲まれることと愛を得ることと、どちらを選びますか?
愛は育て、世話をしなければ成長しません。
アイ日本総合ビジネス学院はそこから生まれました。
職員の皆さん、誇りを持ってこの理想を追いかけましょう。
決して終わることのない理想建設ですが・・・・・・・・。